投資不動産のリスク

投資不動産は他の投資と違い客商売でもあるため、株式投資などよりリスクが多いとも思われます。では、投資不動産にはどのようなリスクがあるのでしょうか?

まず、株式投資はハイリスク、ハイリターンですが、投資不動産はミドルリスク、ミドルリターンと言われています。
株式投資の場合、配当金によって利益を出すため、株を所有しているだけで定期的に利益を生む事ができます。

しかし、投資不動産の場合はその不動産の家賃で利益を出すため、仮に居住者が少ない不動産ばかり所有していたり、あまりメジャーではないマンション、アパートばかり所有していたりする場合には利益を生む事が難しくもなります。
居住者が居なくなると家賃の回収率は減少します。そのため、家賃収入による利益も安定しない状態になってしまうのです。

そして、株式投資のリスクと違い、投資不動産は実在する不動産が商品であるため、仮に大規模な地震や災害が起きてマンション、アパートが倒壊してしまった場合は商品がなくなってしまうことに直結するのです。

不動産という商品を入居者という消費者に販売する、という仕組みになっているため、居住者の有無以外にも滞納をしている居住者が存在するケースもないわけではありませんので、必ずしも安定した家賃収入を得られるとは限らないのです。